栗駒山の登山の入り口3か所を写真で紹介!中央コースは遊歩道感覚!

栗駒山中央コース入り口の岩鏡平レストハウスの風景写真

宮城県側からの、栗駒山の登山のコースは、大きく4コースありますが、そのうち3か所の登山道の入り口の写真と、位置関係を紹介します。
登山道は、ほかにもあるのですが、初心者レベルではありませんので、推奨しません。

紹介の一か所、表掛けコースは、初心者にはこちらも推奨はしませんが、参考までに。
紅葉の季節などは、中央コースが一般的で、トレッキング感覚で途中まででも、結構楽しめる登山コースです。

Contents

栗駒山登山道・中央コースの入り口の写真と位置関係!

栗駒山の登山には、最もおすすめのコースです。
まずはこのコースから、登山を経験するのが、一番のおすすめです・・(個人的な見解です)

位置のマップを紹介しますが、そのまんま

「岩鏡平」

です。

栗駒山登山のマップ
(グーグルマップより引用)

上の写真の左上の

「中央コース」

の位置です。
具体的に写真で紹介します。

 

中央コースの登り口の写真は?

 

ここはいわかがみ平の、レストハウスです。
簡単な食事や、おトイレ休憩や、休み処になります。

栗駒山中央コース入り口の岩鏡平レストハウスの風景写真

上のレストハウスの、左横にこんな看板があって、登山道になります。

栗駒山中央コース登山道の入り口風景写真

クマの出没に注意しましょう。
一人では危険ですが、多分休日はいっぱい人がいますから大丈夫かと。

栗駒山中央コース登山道の入り口風景写真

こんな、石畳風の整備された登山道が、結構な距離続きます。

栗駒山中央コース登山道の入り口風景写真

こんな風な登山道ですが、もちろんですが、途中までです。

栗駒山中央コース登山道の入り口風景写真

この石畳風の道路を少し上っただけでも、いい運動になりますし、途中紅葉の期間なら、いい風景を楽しみながら、登山を楽しめます。

*途中までがこの登山道です。

栗駒山登山道・東栗駒コースの入り口の写真と位置関係!

こちらは次におすすめの登山道です。
こちらは結構きついです。

初心者にはお勧めしませんが、お好きな方なら、数人のグループでなら、いいかと思います。
勿論、多くの方がこちらも登山されますので、そういう方たちがいる時期なら、はぐれることななくいいかと思います。

お一人での登山は、おすすめしませんし、危険なのでやめましょう。

私が行ったときは、秋の紅葉シーズンなので、多くの方が登っていました。
大体私の足で4~5時間といったところです。

途中、沢を横切ったり、上りがきつかったりで、へとへとでした。
靴や、装備は登山・・という準備が必要です。

 

東栗駒コースの登り口の写真は?

 

こちらは、上のマップの、岩鏡平レストハウスの登り口のすぐ右側です。

岩鏡平に行くと、レストハウスの登り口にこんな場所があります。
ここのすぐ上右側になります。

栗駒山東栗駒コース登山道の入り口風景写真

こんなところです。
この上にはすぐレストハウスがあります。

栗駒山東栗駒コース登山道の入り口風景写真

注意書きです。

栗駒山東栗駒コース登山道の入り口風景写真

登山道を除くとこんな入り口です。

栗駒山東栗駒コース登山道の入り口風景写真

ここを入っていきます。

栗駒山東栗駒コース登山道の入り口風景写真

こちらのコースは、中央コースの2倍以上の時間がかかると思います。
それと、足に自信がある方以外は、遠慮した方がいいように思います。

登山がお好きな方なら、でも一度は登ると、病みつきになるようなコース化とも思います。

登山は、何度も登りませんが、中級コースのように思います。(私の印象です)

栗駒山登山道・表掛けコースの入り口の写真と位置関係!

こちらのコースは、プロ用です。
初心者や、中級者レベルではないような気がします。

私が、中学校の時には、学年行事でこのコースの登山がありました。
先生の引率で、全員で登るんです。

「いしとび八里」

とも称される、沢を登っていく難所が途中にあります。
案内板には、いろいろ

「マーク」

があるので、通行止めかもしれないので、参考程度にしてください。

 

表掛けコースの登り口の写真は?

 

上のマップの、ほぼ矢印の位置になります。
ハイルザーム栗駒を過ぎていくと、右側に駐車場が見えて、大きな看板が見えます。

表掛けコースの登り口の写真は?

駐車場です。
ここに車を置いて、すぐ向かいが登山道の入り口です。

表掛けコースの登り口の写真は?

トンネル手前の、左側になります。

表掛けコースの登り口の写真

私が行ったときは、看板はあるのですが、どうにも歩いた形跡が、なさそうにも見えました。

表掛けコースの登り口の写真

こんな注意書きの看板があります。

表掛けコースの登り口の写真

拡大してみました。

表掛けコースの登り口の登山コースの地図

この注意書きの、登山道の地図ですが、これを見るとわかるのですが、栗駒山には多くの登山道があります。

これは私も知っています。
世界谷地原生花園を通って、秋田越えも歩いてみましたし、そこから分かれて、登山コースもあります。

ただ、こちらはプロ用です。
初心者の方は、絶対に一人や、初心者のみのグループでもおすすめしません。

*登山は楽しいのですが、一歩間違うとすごく危険なものになるので注意してくださいね~~

そのほかの登山道と登山の際の注意と感想!

 


宮城県側からの、登山道の入り口を紹介してきました。
一般的には

  • 1:中央コース
    2:東栗駒コース
    3:表掛けコース
    4:裏掛けコース

の4つが、幹線道路上から登山できるコースになろうかと思います。
あとは、世界谷地原生花園を通って、湯浜ルートや,大地森コースもありますが、こちらは難コースです。

初心者には、上の1と2がお勧めです。

中央コースが、まずはおすすめ。
2時間程度で登れます。

私の娘たちは、小学校1年生あたりから、登ってました。

でも、東栗駒コースを登った時は、これは結構しんどかったです。

*注意
登山には適した装備で行きましょう!
まずは靴!
次は防寒や雨具は必須!(山の天気は変わりやすいですから)
行くときは、必ず連絡ができるようにしておきましょう(携帯電話は必須)

登山は、楽しい方には楽しいのですが、トラブルがあると最悪になります。
まずは、中央コースから楽しんでいくことをお勧めします。

秋はいいですよ~~~
上のような写真の、風景が見られます。

*私が行ったときに撮影した写真です。

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