栗駒山の5月は、ちょうどゴールデンウィーク（大型連休）が山開きの行事があって、除雪も済んで中央コースなら、そろそろ登山も？
そんな時期ですが、実はまだまだ、残雪が残っていて、登山は無理（軽装での）です。
でも、下から見る栗駒山の景色は、残雪が残って雄大です。
どっしりと構えています。
栗駒山の5月の残雪の雄大な風景写真！
栗駒山の5月の風景の写真です。
ご覧のように残雪の状態は、写真のようにまだまだ雪が多いです。
五月と言っても、31日ありますから、月初と月末ではかなりの差があります。
その辺は容赦ください。
夕焼けがきれいだったので、深山牧野に行って撮影しました。
日時は確認したところ5月26日です。
夕焼けですから、残雪の状態はいまいちですが、もう少し赤く焼けてほしかったな～～っと持ったのですが、自然はそうはなってくれませんでした。
この夕焼けシリーズは、カメラは
「x－t3」
です。
他はオリンパスの「OMDem5Mark2」です。
この写真は、同じ5月ですが、世界谷地原生花園に、ワタスゲの写真を撮りに行った時の、その場所方撮影した写真です。
駒姿が、間近に感じましたよ～～～
夕焼けがこれから始まりそうな雰囲気の写真です。
場所を変えて撮影してみました。
こちらの二枚は、私が好きな撮影ポイントです。
この場所の撮影の枚数は結構多いです。
上の写真の、左の方に見える残雪の形が、馬の形に見えて、これを「駒姿」というようです。
いつからかは知りませんが、ず～～～っと昔から言ってます。
私が小さいことから！
こちらの写真からは、駒姿がはっきりと見えますね。
おそらく6月いっぱいくらいまでは、雪が残りこの駒姿が、徐々に消えていく感じです。
7月の初めころまでは、毎年残雪があります。
晴れてとてもいいお天気で、撮影には最高の条件でした。
この時期になると、この深山牧野には牛が放牧されます。
6月になると、その写真も撮影できると思います。
栗駒山の5月の残雪と釉薬の写真のまとめ
自己紹介でも書きましたが、私はこの栗駒山を、毎日眺めて生きてきました。
とても大好きな山です。
地元の詩人で「白鳥省吾」さんの詩で
「故郷の栗駒山は富士の山より懐かしや」
というのがあるのですが、ずいぶん昔ですが、学生の時に東京に行っていて、地元の駅に降りたときに、真正面に栗駒山が見えるのですが、そのような心境になったものです。
もちろん今でもそう思います。
同じような心境って、どこにお住まいの方でも、同じではないかな～～って思うのですが、皆さんはいかがですか？
これから栗駒や山や、その周辺のダムや温泉を紹介していきます。
とてもいい四季が感じられますよ～～～～
